採用課題


戦略とは「大将のすること」だそうです。

会社では「社長のすること」になるでしょう。

 

こう書くと、私は一つのことが

大変気にかかりお話しなければと思います。

 

それは”採用”についてです。

企業に於いて全ての課題解決策は

その当面する課題に対して、

解決能力を持つ人材が社内にいるかどうかです。

 

しかし、その割には経営者とういう人種には

採用への努力と言うかその方面へのエネルギーが

大幅に不足しているように感じます。

 

たとえば・・・「売上が急増」

お店に人手が足らない時は

すぐに社員の採用です。

 

 

しかし、社「長はそうしない?

厄介な人だったらどうしよう?とか

採用したら辞めさせらない?とか

他の人とうまくやれるだろうか?とか

いろいろ考えるからですがとにかく、採用に向かって 決断・行動しない。

 

それきり、採用に向かっての行動は ストップ!

それが、会社にとってどれだけマイナスになるか?

 

凄い障害になっているのに・・・

と コンサルタントとして感じています。

 

つまり 採用は一時の問題ではなく

社長や会社にとっては戦略ともいうべき 大きな課題なのに

過少評価し過ぎ!

 

店舗販売を始めて忙しくなってきたら

他人従業員を採用!

 

2号店を出したいと思ったら

店長を採用!

多店化を本格的に勧めたいと思ったら

販売員と店長を採用!

10店舗を超えて多店化を成功させたいと思い始めたら

営業部長とサービススタッフ の採用!

 

実は、「販売社員と店長」

この2種類の人材はいつも不足していて

採用を諦めたら 成長が止まります。

 

だからこそ、いつも採用努力が続くから

採用戦略・・・なのです。

 

戦略とは・・・

継続的に、社長がする努力であり、行動です。

 

そう思うことができるとやっと、

採用に成功できる準備が整ったことになります。

 

私が言いたかったことはここまでです。

 

実は、採用戦略とは腹が座れば

継続的に努力することで案外、簡単に解決できます。

 

まず、解決の糸口は職業安定所(ハローワーク)が

大きく解決してくれます。

 

最近は全てネット上ですがそれらを含めて

サクラ経営研究所では長期的に解決できるように

3ヶ月研修を開催しています。

 

採用問題を解決するため本気でやってみようと思う方は

お手伝いをしますよ!

 

 

永続的な成長を目指すと採用課題が有る程度の

問題を解決してくれます。


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