先日から、「採用」に 関わる相談が

多いようですし実際に、

メルマガを書いていると最も反応が高いのです。

 

そこで「採用」のお話です。

実はクラアント先の採用状況を調べてみますと

大変、お粗末な結果になることが多い。

 

 

だいたいこんな感じです。私からの質問です。

「採用の状況はどうですか？」答は・・・「全然採用の反応が悪くて！」

「それはハローワークですか？」「そうなんですよ。全然です」

「ところで、いつ採用依頼したんですか？」と、聞くと「半年ほど前かな？」

はまだ良い方で「えーと？1年ほど前から、反応無し」

ここらあたりで・・・私は「？」

 

だって・・・

「ハローワークの募集広告は2ヶ月で切れるのですが

いつ？再募集を掛けました？」 と聞くと

「調べてみます」「あら1年前からネット掲載 が切れてたみたい」

という始末です。

 

最近はウェブ掲示の文章を全て

自分で 書くシステムです。

そこで 「これは無理だ！」めてしまう人がいます。

そしたら募集は終わりです。

 

残された道は有料のリクルート系の採用活動になりますか？

とにかく費用が掛かります。

 

ホントは無料でできることがほとんどの採用活動なのに？

これは採用について何をどのように考えて活動したら良いのかを

深く考えず、 そのまま他人に 丸投げするからです。

 

困ったものです。

そこで ここにその私の体験した ポイントを

書いていきます。

 

他社は知っていて対策を打っているのに

自社では知らなくてやっていないこと

そんなが あると問題です。

 

販売員パート採用の時知らないと困ることは？

 

①近所のお店の時間給

同業種や他業種と比較して当然、法廷最低時給以上

②休日数

基本年間休日数の表記現実問題として「週休2日、年間104日」

以上が書けないとアウトですよ！

③欲しい人材

年齢と男女の ターゲット設定。基本 これは募集広告に

書けませんがどういった人材が欲しいかを

頭に描ぎながら募集を掛ける。

④子供がいるといない？

子供が小さいと頻繁に「休む」から

⑤VIP顧客と年齢が近いこと

店頭客や固定客、集客の連絡作業時

親しく話ができる、できないでは

集客人数が変わってしまうから。

⑥隣町？

実は・・・高額品販売業の場合

５Kｍ以内の近場からの 通勤は少ない？

⑦給与表記 〇～〇円と表記したとき

後側の表示金額を見て面談に来てる。

⑧高額品販売は高額所得者が良い

当然、高額品の良さを知っている。

⑨新卒者は、中規模 100人以上に

なってから今は即戦力が欲しい。

18や22歳では売れるようになるには

何年もかかる。

⑩同業経験者は

絶対採用学ぶことが多いから

⑪年齢が65歳以上はダメ

仕事の数値目標設定が非常に難しい

「あと何年も生きていれば？」

 

簡単に思いつくまま上げてみました。

これは販売社員の場合

店長の場合は、また変わってきます。

 

次回は店長の場合を書いてみようと思っています。