成長テーマは何?


ここに来て、宝飾専門店や他の呉服や

総合衣料の業種も含めて、バブル崩壊後の業界の変遷を

文章にまとめています。

 

そして、書いていていろいろ気が付きました。

ウォンツ商品を扱う専門店の業界は

催事販売のスキルを学んだお店とまだまだ学びが中途半端で

不十分なお店とがあり

ドンドン顧客が増えるお店とドンドン顧客が減るお店との

催事営業を始めてから2~3年後その辺りに大きな差が生まれている。

 

始めたころは同規模でも2~3年で年間売上で

2倍の差がついてしまう。

 

私が知る5年前の宝飾業界や呉服業界の2億円以上売っている

お店の地図、この地図を眺めていると良く分かります。

 

最初はちょっとした違いだった、それが半年後・1年後・2年後と

課題を明確にし それを解決して行ったお店と

課題を見つける努力もせずにその場の売上高に一喜一憂したお店

つまり、一つの課題に向かったか?向かわなかったか?

”差”はたったこれだけです。

 

ここで「課題」について私の思っていることについて

触れておきたいと思います。

 

課題とは・・・?

問題点と課題とは違います。

 

問題点とは、いろいろ世の中に転がっている問題です。

しかし、課題とは乗り越えなければやりたいことがやれなくなる

問題点のことです。

 

つまり、課題とは やりたいことをやるために

やっつけなきゃならないことを課題と言うらしい。

違う言い方をすると「目標を達成するために やらなければならないこと」

となる。

 

あっそうか! と、私は気が付きました。

目標を持っている人は、課題に気が付く

目標が無い人は、課題が無いので気が付きようがない。

 

それで・・・目標の有無が 5年後に大きな差を生む!

課題を乗り越えるかそれとも放置してしまうか?

を決めているのは目標の有無なんだと 分かります。

 

成長は、一個ずつの課題を乗り越えたところにある

とすると、目標を持った人しか成長できない

こういった思いが自分にスッと入ってきました。

そして、今の 専門店業界の課題です。

 

バブル後に目標を持って、ビジネスに立ち向かったか?

と自分に問いただしてみて、目標を持って頑張った人だけが

課題を乗り越え今がある。

 

今後はどこに目標を置くか?当然、目標が無い人はダメ!

でも、どうしても 目標が持てない人はどうすればイイか?

 

そんなの自分で考えてください。

子供出ないんだから!と言われますよ。

 

しかし、その質問にコンサルとしてはお答えしたい。

「あなたは本気になったことが無いからです!」

と、ヒントとなりそうなことを言い放っておきましょう。

結論は、一人では無理なんです。

 

ところで本題です。

次の昇りのエスカレーターに乗って 時流に乗って、

次に表れてくる 課題を乗り越えるための仲間を

あなたの周りに募りましょう。

 

同じ目標に立ち向かって行く人々そういう自覚ある人達が集まるように

いろいろ考える”場”として「秘策研究会」を提案します。

 

 

人間、一人の人が本気になるための

本気を見つけることができる

「秘策研修会」です。

 

月に二回

「ソーシャルコマース」

「催事営業法」

「採用」

と三つの部会として

課題をリモートとチャットを使って

考える会です。

 

現状は無料参加期間中です。

会が深まって10人以上に なってきたら

有料参加に したいと考えています。

 

 

お申込みは〔sakurama@sakura1.ne.jp〕

まで、次の三つの課題の中から

①ソーシャルコマース

②催事営業法

③採用

のどれか一つを選んで メール送信してください。

追って詳細を通知しますので・・・!


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