催事営業法のコツ②


お約束の「集客コントロール」について。

集客を部下に丸投げせずに、如何に上司として

集客をコントロールするか?

 

こんなのはどうでしょうか?

TELする部下を一斉に横一列に並べ

電話を繋げるリストを各人300件づつ渡し

お話する内容はロープレで前日一日かけて研修し

全員同じ程度に話ができる程度まで仕上げておく。

 

この準備が整ったら、当日時間を決め

ストップウォッチで「用意ドン!」で 一斉に電話を始める。

 

50分経ったら「ストップ!」と言い、

一人づつ 本人通話件数と来場予約数を確認する。

 

ここまでやれば、ほぼ差が無く電話 できると思いませんか?

「TEL集客」であれば、ここまで細かい

コントロールができます。

 

しかし、「訪問集客」の場合は、上司の見えないところで

集客が行われます。

集客トークの上手い下手すら分からい状態が続き

改善の手が打ちようのない状態が長引いてしまいます。

 

だから・・・

TEL集客は、他の集客方法と比べコントロールし易く

お店ででき、安全・安心なのでお勧めなのです。

 

今、簡単にTEL集客のコントロール方法を

説明しましたが案外簡単にできます。

 

もし、今後催事イベントを開催する時、

自分の考えた通り来場のお客様数とお客様の質(新規やVIPとか)が

コントロールできるようになったら

あなたのお店はどうなると思いますか?

 

そうなんです・・・

自分の目指すイベントの来場客状態に 求める数と質が

明確である人が、素晴らしいお店を作り上げるのです。

 

そうです、人間の(勿論あなたの)知恵とは凄いもので

考えれば考えるほど、深まり実現の可能性が増えて行きます。

 

その領域に達した人が、お店の売上げを2億円3億円と伸ばし

社員の数を増やし、組織成長を現実のものとします。

 

まずは・・・

今私が書いたことのような目指すべき方向が明確になれば

あなたはスタート地点に立ったことになるのです。

 

ちょっと、概念的になり過ぎたので

元の具体的な話に戻します。

 

この度は催事営業方法を

「顧客の集客・顧客の育成・販売」と3つに分けた中の、

「顧客の集客」のところの最初「顧客の集客のコントロール」

という話をしました。

 

実は、今回のお話は催事イベント技術を使って

お店の成長を催事で実現させるコツをまとめた

「展示会曼荼羅」の中の「集客の章」の1番目

「TELコントロール」のお話でした。

 

もし、この「展示会曼荼羅」があれば、

格段に催事営業が簡単になります。

 

あなたには無料で「展示会曼荼羅」をプレゼントしますので

【sakurama@sakura.net]まで「展示会曼荼羅」と書いて

連絡くれれば 差し上げます。

 

では今回はこの辺で終わりです。

次回も引き続き「展示会曼荼羅」に

沿ったお話をしようと思います。

 

因みに、こういったお話を1個づつ時間を掛け理解し

自分で成功するまでやり続けるには時間がっかかり過ぎる!

じれったい!時間の節約・・・!

と言う人はご連絡ください。

一挙に理解に導く方法をお教えします。

 

これには料金がかかりますが!

結果次第の歩合料金なので心配は要りませんが・・・


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