ピラミッド理論


私は、コンサルタントとして
信じている理論があります。
ピラミッド理論と言っています。
それでは、簡単に説明します。

ピラミッドを作るには
最初に何も無い地面に石を置き。
次に2つ目の石を置き、と・・・
続けていると、あの大きな
ピラミッドができるのか?

それとも?
まず最初に石の大きさ、形、個数など
その他、機材や材料や運搬方法まで計画し
計画書を作成するほうが
ピラミッドを作るのに都合が良いか?

どちらが、効率的か?
経営も、同様です。

経営コンサルタントは、
多くの規模の違う起業や
業種・業態の違う企業がクライアントです。

多くの違った経営を見聞きし
経営に触れることができます。

結果的に、再現性のある
法則性を発見できる立場にあります。

宝飾小売業の専門店にも
成長段階に応じた規模別に
戦略とも言える再現性のある
類型モデルがあります。


10億円・50億円を境に
ある程度の類型戦略モデルが
経験法則としてあります。

売り上げ10億円従業員50人までに
経験していることは
1.店頭販売
2.多店化
3.催事販売 = 高額商品販売
4.店長技術共有
5.標準化
などです。

では50億円までに
経験することは?
1.採用の強化
2.教育の強化
3.社員持ち株制度
4.エリア戦略
5.分社制度
などです。

こういったことを課題として
明らかに経験します。

では、これを・・・
事前に準備しておけばどうなるか?

当然、何も事前準備無い場合と比較すると
戦略的に学習してからの方が
効率的にスピード感をもって成長します。

つまり、経験法則として
新戦略のスタート時期やその詳細
具体的な課題解決方法など
先人の経験法則を活用するのです。

最も間違いの無い
最短の成長コースを進むことができます。

あなたは、この話をどう思いますか?
分かるものなら、事前に知っておきたいと
思いませんか?

今後、その内容を
少しづつお話しして行きますね!
ご期待ください。