店舗ビジネスの世界には、もう夢は無い!
・・・などと思ってはいませんか?
実は、こんな発想は迷信です。
インターネット通販(EC)などによる販売チャネルの多様化が、今まで主流だった店舗ビジネスの国内売上を少し浸食しだしただけです。
インターネット通販の売上は、未だ全体商業売上の半分にも達していないので、今後も売上占有率を伸ばして行くことは間違いなく、脅威ではあります。
しかし商業ビジネスの主流は、店舗販売にあるのは間違いない事実です。
それは、店舗販売とネット販売の融合型ビジネスが売上を極端に伸ばしている現実からも分かります。
地方の小売業の中に、店頭とネットの両方で集客を謀り、大きく売上を取るシステムが徐々に明確になってきました。
つまり、店舗販売では・・・
”集客マーケティング型ビジネス”を目指す!
今までと、ちょっと違ったことを考えなければならなくなっただけです。
そういった店舗販売ビジネスを”集客マーケティング型ビジネス”と言います。
したがって、今の店舗販売ビジネスには、今までに無いコツが必要です。
それが、次の3つです。
1.高額商品を扱う
2.集客催事を行う
3.協力的問屋メーカーとの関係を強化する
この3つがバランス良く活用できることが最大の”コツ”です。